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塗装の日々(前編)
こんにちは。
本日は、最近SNSをザワつかせていた(勝手に盛り上がっていただけですが)外壁塗装についてまとめてみたいと思います。
その前に、、上の写真は、トンボが塗装後の塀にとまっていたので、シャッターチャンス!と思って撮りましたが、この後もずっとこのままそこにいたので、私の中のレア感が暴落した、トンボはなんにも悪くないのに、っていう写真です。
おしゃれな感じでもないし、なんだこれ。せっかくなので載せときますが。
さて、、、
来春、弊社の外壁(古いブロック塀)塗装をする計画が決定していたのですが、都合によりすぐさま塗ることになりました。
他の計画などいろいろありまして、急に取り掛かりました。
含みのある言い方になってますが、それについてはすぐに判明いたしますし、至極まっとうな理由ですので、どうかこのままお待ちください。
クリーニング
弊社の外壁はかなりのビンテージものでして、素敵な風合いを出していたのですが、塗装をするからには綺麗さっぱりクリーニング。
高圧洗浄機でお掃除しました。いっきに。
この日の天気は「台風」による強風と雨の予報。
…でしたが、けっこう快晴でね!
そんなつもりではなかったので、けっこう通行人も多くてね!
天気悪いから道行く人も少なくて高圧洗浄機から出る水蒸気とも水ともつかない水分と雨の区別もつかなくて、たとえ人が通り過ぎたとしても傘さしてるしご迷惑をおかけすることもこちらが最大限の注意を払えばあまりないんじゃないか、という目論見はまんまとハズレましてね!
人が通るたびに手を休め、会釈し、通行人が来ないか確認しながら、全方位に注意を払うSPのような警戒心でもって壁の汚れを落とす、という難易度の高い仕事をしました。スタッフが。
スタッフのリクエストに応えて撮影した写真がこちらです。
この写真から、いかにこの日が晴天に恵まれていたかお察し頂けるかと存じます。。
スタッフの表情とは裏腹に、神々しい仕上がりの写真となりました。
ブロック塀に命が宿り「ブロックベイだよ」という文字が浮かび上がってしまうほどです。
これぞ神業。そしてものすごい自己主張。
(洗浄前後の壁の色のみにご注目ください!)
外壁綺麗にしたいな、っていうお客様からのご連絡お待ちしております。神々しさはおくびにも出さず、気さくな雰囲気のスタッフが参上いたします。ご安心ください。
ああ、まだ洗浄しか紹介できていない。
この調子だと、最後「仕上げ」の三文字で終わらせてしまう。
補修・下地
次に、綺麗に洗浄したブロック塀の特に目立つ壊れた部分を補修し、全体に下地を塗りました。
下地を塗ることにより、塗装長持ち。仕上がりが良くなります。
壁の補修をしているのは、弊社の女性スタッフです。
下地を塗っていたら、ブロック塀の隙間からダンゴムシが出てきました。(見えますか?)
「ダンゴムシって書くなよ、一般的にはワラジムシだぞ」とスタッフに言われました。
ダンゴムシって方言だそうです。
…気になって調べてみたら、「オカダンゴムシ」っていうそうです。
方言じゃねー。。。
ウィキペディアによると、
ダンゴムシ(団子虫、英:wood louse, pl. wood lice)とは、ワラジムシ目(等脚目)の動物のうち、陸生で刺激を受けると丸くなる習性を持つものを指す。一般に「ダンゴムシ」と呼ばれるものはオカダンゴムシである。
だそうだ。
方言じゃねー。。。!
詳しくはこちらでご確認ください。 → ダンゴムシ(ウィキペディア)
…話を戻します。
そして、二人で場所を分担して下地を塗っています。
意図せずして、またしても神々しい雰囲気になってしまいました。
未来に希望が持てそう。
外壁の補修と下地を塗って欲しいのよね、っていうお客様からのご連絡お待ちしております。
現地見積無料です。お布施とか要求しません。
この後、いよいよ塗装します!
…長くなってしまいましたので、外壁塗装の「塗装」については、次回、後編でお届けすることにします。
ドキドキの外壁塗装の結果、乞うご期待ください。
楽しみですね。胸躍らせてお待ちください。
待てないよー!って方、弊社まで足をお運びいただけましたら実物をご覧いただけますので、ご一報ください。
ここがダンゴムシの発生現場です、とかいうガイドを交えながらご案内いたします。
一旦終わります。
そう遠くない未来にお会いしましょう。。